自由設計

自由設計

それぞれのご家庭でライフスタイルは違うから、
お客様の暮らしに合わせた間取りを叶えます。

理想の暮らしを叶える自由設計
理想の暮らしを叶える自由設計
図面打ち合わせの際には、御希望をお伝えください。
もちろんイメージしやすいように、事前に参考図面等をお渡しします。ご要望はひとつひとつ箇条書きにしていただく事をお勧めしています。
例えば・・・「玄関に土間収納がほしい」「リビングと和室を続き間にしたい」などなど。
その中で、ご予算や使い勝手などを考慮しながら打ち合わせをします。
  • 自由設計写真①
  • 自由設計写真②
  • 自由設計写真③
  • 自由設計写真④
  • 耐震等級  ★★★
  • 耐風等級  ★★
  • 断熱等性能等級  ★★★★
  • 維持管理対策等級  ★★★
  • ホルムアルデヒド対策
Real Quality Standard

耐震等級3

等級は1~3まであり、等級3は1で耐えられる地震力の1.5倍に耐える性能・耐震強度があります。住宅性能表示制度で定められた耐震性の中で最も高いレベルです。

1構造躯体の倒壊等の防止
地震に対する構造躯体の倒壊、崩壊等のしにくさを表示します。数百年に1度程度発生する地震による力の1.5倍の力に対して倒壊・崩壊しない程度です。想定する地震の揺れの強さは東京を想定した場合、震度6強から震度7程度であり、関東大震災時の東京、阪神淡路大震災時の神戸で観測された地震の揺れに相当します。
2構造躯体の損傷防止
地震に対する構造躯体の損傷のしにくさを表示します。数十年に一度程度発生する地震による力の1.5倍に対して損傷を生じない程度です。想定する地震の揺れの強さは東京を想定した場合、震度5強に相当します。
  • 等級3
    数百年に1度程度発生する地震による力の1.5倍の力に対して倒壊、崩壊等しない程度かつ、数十年に1度程度発生する地震による力の1.5倍の力に対して損傷を生じない程度
  • 等級2
    数百年に1度程度発生する地震による力の1.25倍の力に対して倒壊、崩壊等しない程度かつ、数十年に1度程度発生する地震による力の1.25倍の力に対して損傷を生じない程度
  • 等級1
    数百年に1度程度発生する地震による力に対して倒壊、崩壊等しない程度かつ、数十年に1度程度発生する地震による力に対して損傷を生じない程度

耐風等級2

暴風に対する構造躯体の倒壊、崩壊等のしにくさ及び構造躯体の損傷の生じにくさを表示します。等級2は建築基準法で定める最大等級です。500年に1度程度発生する暴風による力の1.2倍の力に対して倒壊や崩壊等せず、50年に1度程度発生する暴風による力の1.2倍の力に対して損傷を生じない程度を示しています。

  • 等級2
    500年に1度程度発生する暴風による力の1.2倍の力に対して倒壊、崩壊等せず、50年に1度程度発生する暴風による力の1.2倍の力に対して損傷を生じない程度
  • 等級1
    500年に1度程度発生する暴風による力に対して倒壊、崩壊等せず、50年に1度程度発生する暴風による力に対して損傷を生じない程度

断熱等性能等級4

暖房器具に使用するエネルギーの削減のための断熱化等による対策の程度を示します。等級は1~4まであり、等級4は平成28年に制定された基準に適合する程度のエネルギー削減が得られる対策を講じた住宅に示されます。
住宅性能表示制度で定められた基準の中で最も高いレベルです。

断熱等性能等級4
  • 等級4
    平成28年に制定された基準に適合する程度のエネルギー削減が得られる対策を講じた住宅
  • 等級3
    平成4年に制定された基準に適合する程度のエネルギー削減を得られる対策を講じた住宅
  • 等級2
    昭和55年に制定された基準に適合する程度のエネルギー削減を得られる対策を講じた住宅
  • 等級1
    その他

維持管理対策等級3

給排水管や給湯管及びガス管の点検や清掃・補修を容易とするために必要な対策の程度を示します。等級は1~3まであり、住宅性能表示制度で定められた対策の措置の違いを示しています。等級3では、掃除口及び点検口が設けられている等、維持管理を容易にすることを特に配慮した措置が講じられている住宅に示されます。

対策1
共同住宅等でほかの住戸に入らずに専用配管の維持管理を行うための対策
例)ほかの住戸の専用部分に当該住戸の配管をしないこと
対策2
躯体を傷めないで点検及び補修を行うための対策
例)配管が、貫通部を除き、コンクリートに埋め込まれていないこと
対策3
躯体も仕上げ材も傷めないで点検、清掃を行うための対策
例)点検等のための開口や掃除口が設けられていること
  • 等級3
    掃除口及び点検口が設けられている等、維持管理を容易にすることに特に配慮した措置が講じられている
  • 等級2
    配管をコンクリートに埋め込まない等、維持管理を行うための基本的な措置が講じられている
  • 等級1
    等級3・2以外の仕様

ホルムアルデヒド発散等級3

居室の内装の仕上げ等からのホルムアルデヒドの発散量を少なくする対策を講じる場合に表示されます。住宅性能表示制度では3つの対策が採り上げられ、特定建材を使用する場合のみ等級が表示されます。当社は最高等級の等級3を満たしています。

対策1
製材等(丸太及び単層フローリングを含む)を使用する
工業的にホルムアルデヒドを使用しない無垢材は、ホルムアルデヒドの発散による健康への影響を防止する上で有効な材料
対策2
特定建材を使用する
ホルムアルデヒドを発散する可能性のある材料として、建築基準法によりそのホルムアルデヒド放散量に応じて資料が制限されている建材
対策3
その他の建材を使用する
  • 等級3
    ホルムアルデヒドの発散量が極めて少ない(日本工業規格又は日本農林規格のF☆☆☆☆等級相当以上)
  • 等級2
    ホルムアルデヒドの発散量が少ない(日本工業規格又は日本農林規格のF☆☆☆等級相当以上)
  • 等級1
    その他

地盤調査

当社ではレイリー波探査法(表面波探査法)という、振動が伝わる範囲や速さによって地盤の強さを判断する方法で調査しています。調査には、振動を起こす起震器と振動を捉える検出器の2つの装置を使用します。レイリー波探査法は、振動の伝わり方による調査のため、土壌を壊す必要がありません。地盤の状態に左右されず、コンクリートなどの硬いところでも調査が可能です。また、小型の機械を使用するため、広いスペースを必要とせず、短期間での調査が可能です。地盤調査結果に基づき、当社費用負担にて地盤改良を行う場合もあります。
※ ________は建築条件付き宅地の場合のみ

ベタ基礎・基礎パッキン

一般的な戸建住宅において造成される基礎は主に、2種類あります。
「ベタ基礎」は、現在最も普及している基礎工法のことです。基礎全体で建物の荷重を受けることができるため、不同沈下が発生しにくく、また、荷重が基礎全体へと分散されるため、多少軟弱な地盤でも問題ありません。床面も鉄筋コンクリートで覆われているため、地面からの湿気やシロアリ等の侵入を防ぐことができます。
「布基礎」は、昔ながらの基礎工法で、局所的な荷重への耐久性があることで有名です。建物の主要構造部に沿うように帯状に連続して鉄筋コンクリートの立ち上がりが設けられたものです。
「根入れ深さ」という地面の下に隠れている基礎に深さを持たせることで、鉄筋造の住宅で地中深くから基礎立ち上がりを造成し、強度を確保しやすくしています。
弊社では、「ベタ基礎」を採用し、建築を行っております。

木造軸組パネル工法

弊社で扱っている木造軸組パネル工法は「木造軸組工法(在来工法)」と「木造枠組壁工法(ツーバイフォー)」を組み合わせた建築方法です。柱と梁を縦横に張り巡らせ、面材(パネル)を張ります。軸組工法の「設計の自由度」をツーバイフォー工法の「耐震・断熱性の高さ」、双方の長所をあわせ持ったものです。

性能1
断熱・気密性が高い
木造軸組工法は風通しがよく湿気がこもらない反面、断熱・気密性が弱点となっていました。しかし、上からパネルを張ることで、外気を遮断し、断熱効果も高くすることで木造軸組パネル工法では、エコな住宅を建てやすくなりました。
性能2
耐震性能が高い
木造軸組工法は木造を斜めに渡した「筋交い」で耐力壁を作っていますが、負荷が木材の接点に集中してしまうことが弱点となっていました。しかし、木造軸組パネル工法では、筋交いの代わりにパネルを張ったり、筋交いにパネルをプラスして張ることで高い耐震性を持てる面構造で建てています。
性能3
間取設計の自由度が高い
構造は木造軸組工法がベースになるため、間取設計の自由度は高いままとなります。木材の組み方次第で和風建築や大きな窓を設置するなど、幅広い間取設計が可能です。また、もしリフォームをする場合でも比較的自由度の高い設計ができます。
耐力面材について
弊社で取り扱っている「あんしん」は、各種性能面でバランスが良く、総合性能に優れた材料です。幅広い壁倍率&サイズバリエーションがあるため、高い耐震性・防耐火性・耐久性など、様々な面から住宅の「安心さ」を実現します。

>>基本仕様について詳しく見る

リアルプランナー専属の一級建築士

リアルプランナー専属の一級建築士

横井建築事務所 代表

横井 守(よこい まもる)

所在地
岐阜県岐阜市西川手1丁目64の2
TEL
058-274-0978 FAX:058-274-5491
メール
mamoru45@poppy.ocn.ne.jp
表示登録
一級建築士事務所
岐阜県知事登録第6314号
業務内容
個人住宅、共同住宅、工場、倉庫、医院、事務所ビル、
商業複合ビル、店舗インテリア等の企画及び設計、監理特徴

横井建築事務所の特徴

  • 1.地震や台風に強い丈夫で安心な高耐久性住宅
  • 2.高齢者が安心して住まえるバリアフリー住宅
  • 3.自然素材による健康住宅
  • 4.より住みよい空間へ ステップUP 増・改築工事
  • 5.建物完成に至るまでの隅々まですべての工事監理
トップへ戻る