スケルトン・インフィルの一戸建て住宅ってどんな家?

カテゴリ:なるほど知識

スケルトン・インフィルの一戸建て住宅ってどんな家?

今回ご紹介するのは、住まいを長持ちさせる工法とも言われる「SI(スケルトン・インフィル)」工法を使ったスケルトン・インフィル住宅についてです。
一戸建て住宅で注目度が上昇中のスケルトン・インフィルとは何か、という根本的なことを確認しながら、そのメリットとデメリットを解説していきます。

弊社へのお問い合わせはこちら

スケルトン・インフィルとは?戸建てに取り入れるとどうなる?

住宅事情は、時代の流れとともに変化していくもの。
最近は、より環境にやさしい家作りやより長く使っていける家作りも、新築一戸建て住宅や新築マンションにおいて、大切なこととして認識されていますよね。
みなさんは、「SI(スケルトン・インフィル)住宅」として知名度を上げているスケルトン・インフィル工法を活用して建てられた家のことをご存知でしょうか?
スケルトン・インフィル構造を使った家は、住宅の骨組みとなる柱や梁などの構造部分「スケルトン」と、間取りや内装の部分「インフィル」を別々に作って組み立てていくタイプの家。
一度家を建ててからも、内装や設備に変更を加えやすく、サステイナブルな家作りができる工法としても注目を集めています。

環境にも家族にもやさしい!スケルトン・インフィルを取り入れた戸建てのメリット

そもそも、スケルトン・インフィル工法を取り入れた家作りが可能になったのは、建築技術や建築部材の目覚ましい発展があったからこそ。
スケルトン・インフィル住宅のメリットは、ライフスタイルやライフステージに大きな変化を迎える時に、いろいろと間取りや内装のアレンジがしやすいこと。
住み替えを検討することなく、同じ家に住み続けることはもちろん、リフォーム以上に大幅な変更を加えることが容易にできる点、家の建て替えよりも圧倒的に建材・廃材・燃料を減らせる点などがメリットと言えます。
また、リフォームやリノベーションがしやすい作りなので、子どもから孫へと世代を超えて家を残すことができるのも良いですね。

戸建てにスケルトン・インフィルを採用する際の注意点

一方で、スケルトン・インフィルのデメリットとなるのは、家を長持ちさせるために建築コストや維持するためのコストがかかること。
また、シロアリのトラブルなどで構造部分に致命的な欠陥が見つかってしまうと、スケルトン・インフィルとしてのメリットがあまり得られなくなってしまうという点もデメリットと言えるでしょう。
ただし、これは通常の一戸建て住宅でも共通すること。
長く住める住宅を目指すなら、サステイナブルな住まいの構築という意味でも注目が集まっている、スケルトン・インフィル住宅をぜひ、前向きに検討してみてはいかがでしょうか?

まとめ

ライフスタイルやライフステージに変化があった場合にも、同じ住まいに変更が加えやすいスケルトン・インフィル。
まさに、一戸建て住宅にとって次世代型の工法とも言えるのではないでしょうか?
スケルトン・インフィル構造の住宅を、ぜひ前向きに検討してみてくださいね。
私たちリアルプランナーは、ファミリー向けの物件を多数取り扱っております。
小牧市周辺の物件をお探しの際は、ぜひコンシェルジュにご相談ください。

住まいをお探しの方はこちらをクリック↓

弊社へのお問い合わせはこちら

/*/////////////触らない///////////////*/?>/*///■アイキャッチ用■///*/?>

/*///■タイトル■///*/?>

/*///■デフォルト黒文字用■///*/?>

/*///■太文字+マーカー■///*/?>

/*///■各コンテンツのDIV■///*/?>

/*///■テキストリンク■///*/?>

/*///■ボタン用■///*/?>

トップへ戻る